岡山市の交通量が多いエリアに、季節を問わず「熱々の鍋」を求めて人々が吸い寄せられる場所があります。それが「手打ちうどん さぬきや」です。
驚くべきことに、気温が30度を超える真夏であっても、来店客の約7割が「鍋焼きうどん」を注文するというから驚きです。
2026年1月現在、岡山県内には数多くのうどん店が軒を連ねていますが、これほどまでに一つのメニューが老若男女に愛され続けている店は稀でしょう。
今回、私もその噂を確かめるべく、開店直後を狙って足を運んできました。そこで待っていたのは、お腹だけでなく心まで満たされる、最高に「あたたかい」体験でした。
愛され続けて数十年、岡山のソウルフード「さぬきや」
「手打ちうどん さぬきや」は、岡山市民にとって馴染み深い名店です。

こだわりの自家製手打ち麺と、天然素材から丁寧にとった出汁が自慢。
お店の「顔」とも言える看板おじいちゃんのがあたたかく出迎えてくださいます。
そして店内はどこか懐かしい、昭和の香りが残る落ち着いた雰囲気です。

店に足を踏み入れた瞬間、フレンドリーな挨拶とともに迎えてくれるその姿に、初めて訪れる人も思わず笑みがこぼれてしまいます。
圧巻の1.5玉!五感で楽しむ鍋焼きうどん
私が注文したのは、もちろん看板メニューの「鍋焼きうどん」。お腹いっぱい食べたい気分だったので、欲張って1.5玉をチョイスしました。

11:00の開店直後に入店しましたが、すでに常連さんたちが数組。

11:30を回る頃には、広い店内がほぼ満席になるという人気ぶりです。
運ばれてきた土鍋は、蓋を開けた瞬間に湯気が立ち上り、出汁の香りが鼻をくすぐります。

1.5玉というボリュームでしたが、あまりの美味しさに箸が止まらず、気づけば完食していました。
熱いものをハフハフと食べる贅沢は、冬の寒さを一瞬で忘れさせてくれます。
ここに注意!「側道」を通らないと大回りになる罠
さて、これから車で行こうと思っている方に、これだけは伝えたい重要なポイントがあります。
お店は「国道2号線バイパス」を降りて「国道30号線」を南下した場所にありますが、バイパスを降りたらすぐに「側道」へ入ってください。

うっかり側道に入りそびれると、高架を上がってしまいお店の目の前を通り過ぎてかなり先まで行ってUターンを繰り返す「ぐるぐる大回り」しなければなりません。

ナビだけでなく、自分の目で早めに左側の側道を確認することを強くおすすめします。
率直な感想(良かった点と注意点)
実際に体験して感じた、良かった点と少し気になった点をまとめました。
良かった点

気になった点
SNSでも話題沸騰
SNSや口コミサイトを確認すると、多くのファンがその魅力を語っています。

「さぬきやの鍋焼きうどんは別格。夏に汗をかきながら食べるのが通なんです」
「無料の昆布をもらって帰って佃煮にするのが我が家のルーティン。お店の人の優しさが染みる」
有名人の来訪も度々噂されており、岡山を代表する有名スポーツ選手がこっそり通っているという話も、地元ファンの間では有名です。
お店の基本情報

| 店名 | 手打ちうどん さぬきや |
| 所在地 | 岡山県岡山市南区泉田1丁目7-36 |
| 電話番号 | 086-232-3932 |
| 定休日 | 金曜日 |
| 営業時間 | 11:00~14:30(平日) 11:00~14:30、17:30~19:30(土日) |
| 駐車場 | あり(店舗北側に約10台) |
| その他 | 出しがら昆布の無料配布(数量限定・声掛け制) |
※2026年1月時点の情報です。営業時間等は、訪問時にHPなどでご確認ください。
心もお腹も満たされる、至福の「鍋焼きうどん」まとめ

| かけうどんの価格 | 460円 |
| 筆者おすすめメニュー | 鍋焼きうどん、カツ鍋(男性から大人気) |
「手打ちうどん さぬきや」は、単にお腹を満たす場所ではなく、人の温かさに触れて元気をもらえる場所でした。
美味しいうどん、看板おじいちゃんの笑顔、そして無料の昆布というお土産まで。これから行かれる方は、ぜひお腹を空かせて、そして「側道に入る準備」を万全にして向かってください!



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