「セルフうどん」と聞いて、皆さんはどんなイメージを持たれるでしょうか。
早い、安い、そこそこ美味しい…。
そんなこれまでの常識を、一口で鮮やかに覆してくれるお店が岡山にはあります。
今回ご紹介するのは、岡山市北区にある「キンボシ製麺所」です。
2026年現在も、お昼時になれば地元のサラリーマンや家族連れで大賑わいを見せるこのお店。
実際に足を運んで分かった、その「本物」の味と、訪れる前に知っておきたいポイントを詳しくお伝えします。
「ざるうどん」は必食です!
まず結論をお伝えします。キンボシ製麺所を訪れたら、まずは「ざるうどん」を食べてみてください!
私が体験して一番驚いたのは、その麺の圧倒的な「存在感」です。
つるつるとした喉越し、押し返すような力強いコシ、そして何より鼻に抜ける小麦の香り。
セルフうどんの枠に収まりきらないクオリティは、まさに職人技の結晶と言えます。
「きんぼし製麺所」とは?基本情報を整理
きんぼし製麺所は、岡山市北区今、多くの企業や住宅が立ち並ぶエリアに位置しています。
特徴的なのは、運営母体が鮮魚を扱うプロフェッショナルであること。
そのため、うどん店でありながら本格的な「海鮮丼」がメニューに並ぶという、全国的にも珍しいスタイルをとっています。

2026年1月現在も、その鮮度の良さは口コミで高く評価されており、うどんと海鮮丼をセットで注文する欲張りな常連客も少なくありません。
店内はいわゆるセルフ方式で、まず注文を済ませ、天ぷらなどのサイドメニューを選んでから会計に進みます。
【実食レビュー】透き通るつゆと、春菊天のハーモニー
私が今回注文したのは、看板メニューの「ざるうどん」と、見た目にも鮮やかな「春菊の天ぷら」す。

1. 芸術的な「付け出し(つゆ)」
まず驚かされたのが、ざるうどんのつゆです。
一般的にざるうどんのつゆは濃い醤油色が定番ですが、こちらのつゆは驚くほど透き通っています。
ひと口含んでみると、鰹や昆布の豊かな出汁の旨味が、雑味なくストレートに伝わってきます。
塩味のカドが全くなく、出汁の甘みと深みが麺の美味しさを最大限に引き立てる、まるで高級料亭の吸い物を彷彿とさせる、上品で「飲める」つゆでした。
2. 麺のコシと喉越し
麺は、絹のような滑らかさと、しっかりとした弾力を兼ね備えています。

噛みしめるたびに、麺そのもののポテンシャルの高さを感じます。このコシの強さは、午後からの仕事に向けたエネルギーをチャージしたいビジネスマンたちに支持されるのも納得です。
3. 春菊天の存在感
サイドメニューで選んだ春菊の天ぷらは、衣が非常に軽く、サクサクとした食感。
春菊特有のほろ苦さが、先ほどの透き通ったつゆと絶妙にマッチします。油の質が良いのか、食後感も非常に軽やかでした。
4. 変わりダネのトッピング
うどんのトッピングとは違いますが、チョットおつまみに…と鶏皮もGetしました。

体験してわかった良かった点と、あえて挙げる気になる点
実際に訪れてみて感じた、率直な感想をまとめました。

【良かった点】
【気になる点・アドバイス】

世間の反応:SNSや口コミでの評価
SNS上でも、その実力を絶賛する声が絶えません。

「岡山のセルフうどんで一番好きかもしれない。特にざるのつゆが神がかっている」
「子供がここの麺なら一本残さず食べる。海鮮丼もネタが厚くて最高です」
また、地元のグルメライターやYouTuberの間でも「岡山うどん巡りには欠かせない一軒」として頻繁に取り上げられています。
店舗基本情報(2026年1月現在)

| 店名 | キンボシ製麺所 |
| 住所 | 岡山県岡山市南区豊成3丁目14-50 |
| 電話番号 | 086-261-5680 |
| 定休日 | 水曜日 |
| 営業時間 | 11:00~16:00(月・火) 11:00~16:00、17:00~20:00(木~日) |
| 駐車場 | あり(店舗約10台、PRICE約30台) |
| ホームページ | https://kinboshi-udon.com/index.html |
※2026年1月時点の情報です。訪問時にはHPなどをご確認ください。
これから行く人へのアドバイス
| かけうどんの価格 | 小440円、中510円、大580円 |
| 筆者おすすめメニュー | ざるうどん |
「キンボシ製麺所」は、単なるお腹を満たすためのセルフうどん店ではありません。
素材の良さを最大限に引き出す職人のこだわりと、鮮魚店直営という強みを活かした、岡山ならではの食のエンターテインメント空間です。
初めて行くなら、まずは「ざるうどん」を。そしてもしお腹に余裕があれば、ぜひ鮮やかな海鮮丼も一緒に楽しんでみてください。
岡山に住んでいる方も、観光や出張で訪れる方も、この「透き通るつゆ」の感動をぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。きっと、あなたのうどん観が変わるはずです。



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