タイ屈指の絶景を誇るピピ島。
2026年に入り、タイへの観光客数は過去最高水準を記録しており、プーケットからの移動手段選びは、旅の成否を分ける重要なポイントとなっています。
「少しでも安く行きたい」という気持ちも分かりますが、実際に体験して痛感したのは「移動時間は、お金で買う価値がある」ということでした。
今回は、プーケットからピピ島へ渡るスピードボートのリアルな乗船記をお届けします。
【2026年最新】移動手段のスペック比較
プーケット(ラッサダ港)からピピ島(トンサイ港)へ向かう主な手段は「フェリー」と「スピードボート」の2つです。

まずはその違いを整理しましょう。
| 【項目】 | 【フェリー】 | 【スピードボート】 |
| 所要時間 | 約2時間 | 約1時間 |
| 片道料金(目安) | 約2,000円 | 約4,000円 |
| 揺れやすさ | 比較的安定している | 波の影響を受けやすい |
| メリット | 安価、甲板が広い | 圧倒的な速さ、少人数 |
料金は倍違いますが、所要時間は半分。
この「1時間の差」が、現地でのアクティビティ時間を大きく左右します。
筆者はどちらも体験したかったため、行きはスピードボート、帰りはフェリーに乗りました。
スムーズな旅は「事前予約」から始まる
現在は現地での当日券購入よりも、オンライン予約が一般的です。
2026年現在も、以下のサイトからの予約が非常に安定しており、日本語で手続きできるため安心です。
- KKday
- Trip.com
- Agoda
予約後に送られてくるバウチャー(予約確認書)のスクリーンショットを必ず事前準備しておきましょう。
港は電波が不安定になることもあるため、オフラインで見せられるようにしておくのが、ベテラン旅行者の鉄則です。
出発地点「ラッサダ港」での過ごし方
プーケット側の発着拠点は、プーケットタウンから車で約20分の「ラッサダ港(Rassada Pier)」です。

港のパン屋さんがおすすめ
朝早い便に乗る場合、朝食をどうするか悩みますよね。
ラッサダ港には、コンビニのような雰囲気のパン屋さんがあります。


スピードボートは多少揺れるため、胃もたれするような重い食事は避けたいところ。
ここで購入した軽いクロワッサンや惣菜パンが、ちょうど良いエネルギー補給になりました。

チェックインのコツ
受付カウンターでは、用意しておいたバウチャーを見せるだけでOKです。(名前を伝えるだけでも確認が取れる場合があります。)
乗船するボートが書かれたステッカーを渡されますので、これを服の見える位置に貼っておくことで、スタッフがスムーズに誘導してくれます。

実録!スピードボートの1時間
いよいよ乗船です。

2026年仕様の最新型スピードボートは、エンジンの静音性が向上しており、以前よりも快適なクルージングが楽しめます。
圧倒的なタイパ(タイムパフォーマンス)
ボートが加速し、アンダマン海の風を切って進む感覚は最高のアトラクションです。
フェリーがゆっくりと進むのを横目に、ボートは一直線にピピ島を目指します。
わずか1時間でピピ島のトンサイ港に到着したとき、周囲のフェリー客がまだ海の上にいると思うと、「4,000円払って正解だった」と心から思いました。
ピピ島での滞在時間が1時間増えるだけで、マヤベイへの移動やランチの場所に余裕が生まれます。特に日帰り観光を予定している方にとって、この1時間の差は絶大です。
【スピードボート】最大のオススメポイント
フェリーと比べて移動が1時間短いこともポイントですが、最大のオススメポイントは、乗車するまでの時間です!

特にピピ島からプーケットへ向かう際、フェリーの乗車にはかなりの時間を要します。
フェリーは400名ほどの乗客が乗り込むため、手続きや乗車に時間を要すことは明白です。
その点、スピードボートは40名ほどですので、乗車もスムーズです。
スピードボートのメリット・デメリットと世間の反応

良かった点(メリット)
気になった点(デメリット)
SNSや口コミでの反応
2025年後半からSNS上では、
「フェリーは移動で疲れ果ててしまうので、ボート一択」
という投稿が目立ちます。
また、タイの観光インフルエンサーたちも、効率重視のボート移動を推奨するケースが増えています。
これから体験する人へのアドバイス
「時間は金なり」という言葉通り、プーケット〜ピピ島の移動はスピードボートが最適解です。

特に、「島での時間を少しでも長く楽しみたい」という方には、自信を持っておすすめします。
また、フェリーは大人数が乗車するため、特にピピ島からは、乗車するまでにかなりの時間を要します。
- バウチャーのスクショを忘れずに。
- 港のパン屋で軽食を調達して、酔い対策を万全に。
- 公式サイトや信頼できる予約サイト(KKday等)から事前予約を。
美しいピピ島のエメラルドグリーンの海が、あなたを待っています。


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